2018年09月14日

他力本願はやめよう

ある方からご相談を受けました。 ちょっと微妙な内容なのでご相談内容は書けないんですけど…。

サイコロを振っていただいた結果は「山雷頤」の初爻となりました。

「山雷頤」という卦が出るということは、占う内容に何らかの目標なり目的なりがあり、それに適する方法をしっかり考えなさいということ。 何に迷っているのか、何をしたいのかを、再度検討し、明確にすべき時にこの卦が出るのです。
また、この卦は口の形を現わしてもいます。良く見てくださいね。
 ☶
 ☳
一番上と一番下が唇です。 口というのは食べるにもしゃべるにも、下顎が動き、上顎はそれに沿うだけ。
面白いでしょう。

だから養うという意味を持つのです。
何を養うか…によって、口に入れる物、体に入れる物が異なってきます。
食べ物の場合もあるし、知恵や知識だったり、人との関係だったり…。

そして初爻。
しっかり動く下唇に当たります。

そう、本来しっかり自分で動くべき場所、動ける場所だということです。
それなのに動くことを放棄してしまって、人に養ってもらおうなどと、物欲しげに振舞っているよ、と、易経は言っています。

簡単に書くと、実力あるのに、そのことを自分自身が一番わかっておらず、やるべきことを放棄して、他力本願になっていますねということなのです。

人に頼らず、自分で動きましょうというのが結論です。





posted by 瑠璃 at 09:27| Comment(0) | 易占い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月12日

胃も腸も心も冷えてますね~

夏も終わりが近付き、皆さんの体調はとても不安定。
せっかく涼しくなってきても、心も体もどんよりの毎日。爽やかさとは程遠い。

特に胃と腸の冷えはひどいものです。瑠璃は最初に三陰交に指を触れ、軽く刺激するけれど、その時点でもう反応が始まる人もいる。
頭から気を入れ始めると、グググっと胃や腸が動き出す人も多い。

心の動きは腸と脾臓に顕著に出る。

気で温め、柔らかくし、芯が温まることの心地よさを感じられるようになれば、心のしこりも取れてきます。
身体が冷えると心も冷えてしまうのです。
感受性も鈍るし、人に対して過剰反応してしまうことも多くなる。
結果、自暴自棄になったり、自分を責めたり、人を責めたり…。

良く皆さんに言う言葉は「人は変えられないけど自分は変えられる」
瑠璃のところに来てくれたということは、今の状態から抜け出そうという気持ちは持ってるということです。
先ずは芯から温かくなる。
冷えが取れれば悩みもぐんと減ります。 なぜなら、心も温かさで柔らかくなるから。
硬い心は、飛んでくるものを全て石礫のように感じてしまいます。
軽くいなすこともできなくなる。 柔らかなものが飛んできても全身で受け止め、潰れてグショグショになってしまう。

温かくなった体と心には余裕ができます。
いちいち飛んでくる物に対し反応しなくなれるし、どんなものが飛んできたかの判断もできるようになる。

芯から温かくなって、ストレスに強くなりましょう!!





posted by 瑠璃 at 08:34| Comment(0) | 気功 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月11日

やっぱり在昌さん、好きだな

図書館に行くと、大体6冊いっぺんに借りる。一度に借りられるのが6冊だから。

当たりと不当たり、ありますね~。
5冊くらいアウトなんて時もある。 そんな時は仕事に行く前にも図書館に寄って行く、なんてこともある。

何がアウトかというと、読もうと思って借りたのに、2~3ページで自分には合わないとわかってしまうこと。
本は合う合わないがすごく大きい。
内容のこともあるし、文体のこともある。
半分くらい読んでダメな時もある。 それは大体スピード感。
合わないスピード感ってあるんですよ。 どんなに面白い内容だと思ってもスピード感が合わないと読むのが嫌になる。
仕事で読むわけじゃないから、合わないときは即やめることにしている。
読書は楽しみで読むのだから、無理はしない。

今回は見事に会わない本がなく、最高だった。
そして久しぶりの在昌さん。 絶対読んだことあるよなっと思って借りたんだけど、やっぱり既読だった。
でも面白い。

「やぶへび」(講談社ノベルス)

結局きちんと再読。 彼のスピード感が私は大好き。


そしてもう1冊。全く違うタイプの本。

「スクープのたまご」 大崎梢さん (文芸春秋)

大崎さんの本も好き。彼女も久しぶり。この本も面白かった~。
週刊誌作りの大変さ、めげない女の子。いいな~。

この2冊、全くタイプが違う。
殺人に美人の在昌さんとお仕事小説の典型の大崎さん。 いいですね~。どっちも好きなジャンル。
特に在昌さんのステレオタイプのダメっぽく見せる男の書き方と美女。
これは他の作家さんも当たり前に書くけど、在昌さんは出色。


もう読む本がない。 近いうちにまた図書館に行かなくては。  いい本に出合えますように。






posted by 瑠璃 at 08:02| Comment(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月07日

面白い本に出合ったよ♪

またまた面白い本に出合ってしまった。

海猫沢めろんさんの「kids-fire.com」(講談社)

もう、最初からおかしくておかしくて笑い転げてしまう。
笑っているうちに、「ウン???」となる、不思議な本。
クラウドファンディングで子育て!?
「ウ~ン!!!」と思っているうちに第1章というか、第1幕というかが閉じてしまい、次が始まる。

「キャッチャー・イン・ザ・トゥルース」では赤ちゃんだった子が、もう6歳。
ジム・キャリーのトゥルーマン・ショー顔負けの展開。 もうトゥルーマン・ショーを超えてしまっている。
6歳にして達観しているカムイ君。 インタビューしている僕も9歳。 大人なんてメじゃない。

世の中の展開が転回している様を、「ウ~ん!」とうならせながら見せてくれる。
面白かった~。この人、不思議…と思いながら、もう1冊読む。

この本の方が今の本より少し前の物。
面白いんだけど、今の本の方がダントツで、ちょっと物足りないかな。

「ニコニコ時給800円」(集英社)

それこそ色んな職種が出てくる。時給800円で、みんな良く働く。そして、登場人物たちがあちこちでつながっていく。
私が一番面白かったのは「パチンコ屋の亡霊たち」
親子で新しい世界にあたふた。親子で成長していきそうだし、親子で酸いも甘いも噛み分けられそうになる予感。
お父さん、ちゃんと後の話にも出てくる。
お~、相変わらず理想に燃えてるんだと、嬉しくなっちゃう。

も少し、海猫沢さんの本、読んでみたい気になってます。
でも、図書館ってどんな本が置いてあるか、行ってみないとわからないし…。
いい出会いがあるといいな。

Tさん、彼の本、面白いよ。ぜひ、読んでみて!!








posted by 瑠璃 at 08:10| Comment(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月06日

焦らない! いい時は必ず来る!!

ある方から、お仕事のことで悩んでいるとご相談を受けました。

新しく始めた仕事は大好き。年をとっても続けていけるようになりたい。ものすごく努力もしている。気力も充実している。
でも、今一つ、成果が出ない。
目に見える成果が出ないと不安になる。先のことが心配…とのこと。

早速、サイコロを振っていただきました。

「巽為風」の四爻という卦が出ました。
これは「風」が上にも下にも、二つ重なった卦です。
見た通り、風の向くまま、気の向くまま…となります。

どんな所でも、どんな人とでも、うまくやっていけるという卦です。
作為的であったり、余計なことをしたりしないで、いい風に乗っていればいいのです。

四爻というのは結構曲者。
いい面も悪い面も両方持っている。どっちに転がるかは、その人の動きや考え方次第。
「巽為風」の四爻は、難しい状態のところにはいるが、しっかり自分を取り戻して事に当たれば、何倍もの利益を手に入れられ、成功を収めることができると易経では言っています。

焦りから、余計なことをしたい気持ちになっていたのかもしれませんね。
時が味方なのですから、焦らず、落ち着いて、今の成果より、先の成果に夢を馳せて、ゆっくり行きましょう。

しかも四爻で見ると、消息卦の5月となります。

64卦の中の12卦は消息卦と言って、12か月のそれぞれの月を現わすものがあるのです。
その一つに当たっていますので、春から夏にかけて大きく何かが動くかもしれませんね。

伏卦を見ると「天風姤」です。
この卦は出会うという意味を表しています。
いい出会いが彼女に大きな転機をもたらしてくれるかもしれない。

とにかく焦らない。気持ちを大きく持つ。それに尽きるようです。







posted by 瑠璃 at 07:22| Comment(0) | 易占い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする