2018年07月03日

転ばぬ先の杖

今日もサイコロを、あるいはコインを振ってみましょう。

奇数(1,3,5)が出たら陽、偶数(2,4,6)が出たら陰。
コインの数字の方が出たら陽、絵柄の方が出たら陰。 もう覚えましたか?

メモに書き込む時は、必ず下から上に。

では始めましょう。
1回目に2が出たとします。陰ですね。一番下に陰のマークを書きます。
2回目も偶数の6が出たとしましょう。これも陰ですので、さっきの陰のマークの上に陰のマークを一つ書き足します。
3回目には3が出たとします。これは陽ですので、二つの陰のマークの上に陽のマークを書き足します。
「☶」となりました。「艮」「山」です。

艮は解りにくいですね。キヘンをつけてみると根となります。これならイメージがつかみやすいのでは。
根っこも山も、うろうろ歩き回ったりはできません。どっしり、動かず、じっとそこにあります。
つまり、この卦は動くな!!という卦なのです。
新しいことはするな。やってることは即刻考え直せ。そんな強い口調の卦です。
止めた方がいいよ、なんて生易しいことを言ってるのではないのです。

ここまで強い言い方をする卦は他の八卦には見当たりません。

でも、自分の今日の予定が心の中にあってサイコロを振ってみたら、この卦が出た。
そんな時は従った方がいい。
簡単なことで見ると、例えば、今日は新しい靴を下ろそうと思った。
これは止めましょう。下すのは明日以降にすべきです。
もしかして、靴擦れがひどくできてしまうかもしれない。思いがけないところでかかとが引っ掛かって転ぶかもしれない。
帰りに雨に降られて、せっかくの新しい靴がびしょびしょになってしまうかもしれない。などなど、色々な場面が考えられます。


毎日サイコロを振っていると、出てくる卦というのは、必ず自分の心を投影しているということがわかってきます。
毎朝知る「転ばぬ先の杖」ってことに、いつか、必ずなりますよ。


posted by 瑠璃 at 08:59| Comment(0) | 易占い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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